日本の値段、世界の値段
保有株、3月中旬くらいまでは割安株に押されてきっと沈んでると思うので、しばらく売買はお休みと考え過ごしてます。
そんな中ですが、仕事や含み損の気分転換に、
たまには夫婦二人ででかけようという事になりました。
自治体が開催していた、物価高騰に対する生活支援の還元キャンペーンの、ポイント貯まっていたこともあり、
今日のランチは少し奮発。
また本を好きに立ち読みなんてのも、子供が一緒の日頃ではできないことなので楽しかったです。
Bubby's
蔦屋家電
さて、先日、プチショックな事がありました。
久しぶりにアイラ島で作られているシングルモルトウイスキーが飲みたいなと思い(あのスモーキー?薬っぽい感じ?が好きなのです)、近所で割と大きめの酒屋さんにいきました。
ところが、いくら探しても目当てのシングルモルトウイスキーが見つかりません。
おかしいなと思って店員さんに聞くと、
「秋位からほとんど流通ない」との事。
世間知らずの自分はびっくり。
理由を聞くと、日本での販売価格が安い事は生産者の間で以前から問題になっていたところ、
円安が進み、
契約で価格は大体決まっていることから値段の変更ができないこともあり、それならば売るのをやめようとなってしまったと。
世界での流通は日本の2〜3倍の価格が当たり前と店員さん。
あれ?日本って世界の中でもとても裕福で、経済レベルも高いと、子供の頃から教えられてきたんですが、
今はそんなことないんだと、改めて残念に感じました。先進国の中では本当に物価安いんですね〜、、、
ランチで食べた(奮発した)ハンバーガーの価格も、世界的にみたらマクドナルドのハンバーガー食べるくらいのもんなのかな〜
将来子供が巣立って、夫婦で海外旅行(放浪)に行ける事を夢見ている二人は、
庶民が世界の価格基準について行けるようにするには、やはりこりゃ株式投資を成功させなければ
という結論に至ったのでした。ハンバーガー食べながら。
早くまたウイスキー出回りますように。
(価格は最低でも倍以上になるのではとのことですが、、、)
そして保有株が上昇しますように。
あ〜ロックでのみたい
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