きっかけ
2月は決算シーズンですね。
保有している銘柄も、これからがいよいよ決算本番です。
ここのところは保有銘柄の皆さん、総じて小さなアップダウンを繰り返しながら、
「上行くの?下行くの?も〜煮え切らない!!」
と、見ている側には大変もどかしい動きを続けています。
決算を迎えると、それぞれの道をまた歩み始めるんでしょうね。辛抱しながら皆さん無事に羽ばたけるよう、願うばかりです。頑張ってくださいね。
そして、羽ばたく時にしっかり投資者として波に乗れると、結果に潤いが出るんだろうな〜
さて、今日は個別銘柄を始めたきっかけと、心ひとつに資産運用に取り組んでいる妻について少し話そうと思います。
個別銘柄投資は自分よりも妻が先に始めました。
ある時ドライブ中に、「チタンの個別株買ってみようと思うんだけどいいかな、、」とのこと。
それまでもNISAやidecoはやっていたので株式投資にある程度知識はあったものの、個別銘柄にチャレンジするということに少し不安はありました。が、我が家の経済産業大臣がいうことなら大丈夫だろうと、「いいじゃん、やろうやろう」と言った感じでした。
結果その時の地合いがよかったこともあり、半年ほど(?)で買った費用の4倍に増え、初めての利確をするという快挙に。
そこで自分も本格的に株式投資に取り組んでみようとなった次第です。
妻とはある資格の勉強のため、仕事をしながら学校に通っている時に出会いました。
この妻、なんだか不思議な人で、ガツガツ感ゼロ、いつも穏やかでのんびりふわっと(本人にしてみれば必死らしい、子供に言わせると怒ると父ちゃんより怖い)、慣れてない人と話す時は緊張してしまい上手く話せないなど
一見頼りなさそうともいえるキャラクターです。実際、よくオロオロ迷っていることも少なくない。感覚に時折繊細すぎるところがある。
ところが、もともと華やかにというよりも地味に根固めする性格と、関西生まれならでは(?)の安定した金銭感覚、独身時代には一人でギリシャに移り住み仕事をするような思い切りの良さ(NGOのお仕事をしてた)もあり、
なによりも考えの根底にある、程よい前向きさ加減に、
夫の相談相手・人生のパートナーとしても、また子供たちからみる母親としても、大変心強く信頼できる存在です。
なので、その妻が投資に興味を持ったことは、我が家の未来にとってもきっとプラスなんだろうと、なんとなく思えます。
そんな妻との当面の目標は、子供もあきれる「IPO成金」。
今日も頑張ります。
目指す家族像?
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