日経平均、すごい頑張りですね。

家の花

以前は、株高＝景気良しなんて思ってましたが、今の状況を見てると一般市民の生活は変わらない(いや、物価も高く自分の周りの人は大抵は大変そうな)状況ですし、

景気とやらはどうやらそう単純ではないということがわかってきました。

この上昇、自分は始めのうちしか波には乗れていないかな。乗り続けるのって難しいんですね。

円安もそろそろ切り替わるかなというところで、いい加減指数も下がるかなと読み、懲りずにダブルベアに手を出した自分です(苦笑)

欲深いことは罪ですね(汗)いつもこれで失敗を重ねています。どうなることか、いやはや。

家の花

今日は子供の参観日でした。

自分は行けませんでしたが、行った妻からこんなことを聞きました。

次女の先生が為になる話をしていたよと。

かつて部活に精を出していた先生が受験勉強に取り組む為に、部活を辞めて勉強に励んだところ、生徒370人中369位の成績だったそうで、自分には勉強する能力がないのかと悩みそのまた先生に相談したところ、こんなことを言われたそうです。

「何かにチャレンジしようとすると、必ず壁にぶつかる。その壁を飛び越えるためには、一度しゃがまないとできない。今はしゃがんでいる時だから、そのまま頑張りなさい」のようなこと。

それで再び奮起した先生は、諦めず勉強に励み、やがて順位が300番になり200番代、100番代になり、二桁になり一桁になり、

いまこうして皆さんの前にいますと。

この先生、マイペースでともすればちょくちょく休みがちな次女の担任を2年間努めてくれています。

まだ20代で若く失礼ながら最初拝見した時はやや頼りなさそうで大丈夫かなと思ったものですが、いつでも根気よく柔軟に対応してくれて、今ではとても信頼している先生です。

次女も日々元気に通学することができています。感謝感謝。

さてその話を聞いてまっさきに思ったのは、

「そうか、含み損がある今の状況はまさにこれだ！始めてまもなくの試練を経て打ちのめされているけれど、退場せず続けていけば今後はきっと壁を越えられるぞ(含み解消するぞ)」と。

それを妻に言ったら

「そうそう、わたしもそう思った！」と、二人で盛り上がったわけです。

あほな父ちゃん母ちゃんで子供達には大変申し訳ないですが、

そんなこんなで毎日明るく楽しく過ごしているという事だけは胸を張れる夫婦でした。

ちゃんちゃん。

そう、先日ふきのとう食べました。

野外で天ぷらにして、出来たてそのまま。

美味しかった！

日経平均はここから上がるのか、調整に入るのか、どちらでしょうか。

個人的には調整して、少し下がって欲しいところです。なんせ買い時がわからないので。

高値圏だとは思っているので、保有は控えめにしてあります。このまま上がったらささやかに利益を得て、ダメで下がっても大した損失にはならない。そんな自分にちょうどいい投資を、以前よりは楽しめているのではないでしょうか。

メンタル的に健康であること、仕事や家庭でのあれこれも含めて、これが最終的に一番幸せなんだと思います。

とはいえささやかに積み重ねて、最後は儲け勝ちしたい笑

浜辺の椿

さて、先日は昼過ぎから家族でドライブ。陽が傾きかけた葉山の浜辺に行ってきました。

久しぶりに夕陽の写真を撮りたくなったのがきっかけです。

葉山御用邸の裏側にある砂浜なのですが

砂はきめ細かく、ほとんどゴミもなくきれい、かつ御用邸の裏なので警察官もところどころに立っていることから子供も安全、人も多くなく静かで寒くもなく、

大変に居心地の良い砂浜だったので、

子供たちもめいめいに磯遊びをしたり、砂遊びをしていました。

夕陽を浴びると不思議とエネルギーをもらえる気がします。カメラに収めてみても、降り注ぐ光そのものに意味や感情が含まれている気すらします。

仕事の悩みも和らぎ、穏やかな気持ちになることができたかな。妻もリラックスしている様子でしたし、子供たちも楽しそうでした。

次はイスと焚き火台を持ってこよう。

年が変わったと思ったら、もう1月が終わろうとしています。

なんという速さで月日は進むのでしょうか。びっくりです。

職場の同僚と話をしていて思いましたが、かつて中学生や高校生だったころ、授業は三学期制で、それぞれの学期に中間テスト、期末テストがありました。今考えると忙しいですよね！

そうか、若い頃は一年って長かったよな、、、同じ時間でも人によって、やることによってこれだけ時間の感覚って違うんですね。どういう仕組みなんだろう。

思えばビートルズは、デビューした1962年から解散した1970年までのわずかな期間の活動で、偉大な功績を世界に残しました。

自分が20歳前後に陶酔していたドアーズに至っては、ハートに火をつけてを発表した1967年からジム・モリソンが死去した1971年の間で、かくも衝撃的なインパクトを世界に投げつけました。

彼らは活動をしていた僅かな数年間、果たしてどんな一年間、どんな一日を感じて過ごしていたんだろうって思います。

同じ時間を過ごしているはずなのに、濃密さが全然違うんでしょうね。

自分は平凡な家庭の中年な父ちゃんですが、残された時間をせめて少しでも、濃密に日々を過ごせるようにしたいものです。

そういえばヴァル・キルマーの「ザ・ドアーズ」、何回見たかしら

水族館で一枚

そして少しでも濃密な日々を過ごすための、毎日の日課になっている我が家の株式投資です。

1月は地合いもよく、自分なりにはよい成果で終われそうです。一安心！

昨年はとにかくやり方を改めなければならない、まったく手出しできなくなってしまった期間もありました。

そこから考えると、少し自信を取り戻せるひと月になれたと思います。

さほど欲張らなければ、そしてある程度タイミングを掴めて、銘柄に目星をつけて、無理せず臨めば、

それなりの成果が出せるように今なら感じられます。

我が家の投資談義もまた熱を増してきました。大きな失敗をしないよう、コツコツと利益を出していきたいと思います。

今日は年中の三女のマラソン大会がありました。

我が家の子供はビリから何番目かという感じ、でも一生懸命走っていてとても嬉しかったです。

親御さんによっては、「抜かせー！」と応援する人もいて、なるほど、色々な応援があるんだなと感心しました。

子供が充実して毎日を過ごせるように、親自体もそうありたい。

毎日コツコツと。

みんな頑張った