時間の経過と感じ方の不思議
年が変わったと思ったら、もう1月が終わろうとしています。
なんという速さで月日は進むのでしょうか。びっくりです。
職場の同僚と話をしていて思いましたが、かつて中学生や高校生だったころ、授業は三学期制で、それぞれの学期に中間テスト、期末テストがありました。今考えると忙しいですよね!
そうか、若い頃は一年って長かったよな、、、同じ時間でも人によって、やることによってこれだけ時間の感覚って違うんですね。どういう仕組みなんだろう。
思えばビートルズは、デビューした1962年から解散した1970年までのわずかな期間の活動で、偉大な功績を世界に残しました。
自分が20歳前後に陶酔していたドアーズに至っては、ハートに火をつけてを発表した1967年からジム・モリソンが死去した1971年の間で、かくも衝撃的なインパクトを世界に投げつけました。
彼らは活動をしていた僅かな数年間、果たしてどんな一年間、どんな一日を感じて過ごしていたんだろうって思います。
同じ時間を過ごしているはずなのに、濃密さが全然違うんでしょうね。
自分は平凡な家庭の中年な父ちゃんですが、残された時間をせめて少しでも、濃密に日々を過ごせるようにしたいものです。
そういえばヴァル・キルマーの「ザ・ドアーズ」、何回見たかしら
水族館で一枚
そして少しでも濃密な日々を過ごすための、毎日の日課になっている我が家の株式投資です。
1月は地合いもよく、自分なりにはよい成果で終われそうです。一安心!
昨年はとにかくやり方を改めなければならない、まったく手出しできなくなってしまった期間もありました。
そこから考えると、少し自信を取り戻せるひと月になれたと思います。
さほど欲張らなければ、そしてある程度タイミングを掴めて、銘柄に目星をつけて、無理せず臨めば、
それなりの成果が出せるように今なら感じられます。
我が家の投資談義もまた熱を増してきました。大きな失敗をしないよう、コツコツと利益を出していきたいと思います。
今日は年中の三女のマラソン大会がありました。
我が家の子供はビリから何番目かという感じ、でも一生懸命走っていてとても嬉しかったです。
親御さんによっては、「抜かせー!」と応援する人もいて、なるほど、色々な応援があるんだなと感心しました。
子供が充実して毎日を過ごせるように、親自体もそうありたい。
毎日コツコツと。
みんな頑張った
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